話題の電動アシスト自転車XENISの値段やスペックについて解説!

話題沸騰中!

電動アシスト自転車のXENIS「ゼニス」をご存知でしょうか?

遂に最高峰の電動自転車が発売された!とEバイク界隈で噂が飛び交っております!

「MATE」「super73」「flow bike」「WO bike」「MOVE」等様々な電動アシスト自転車が切磋琢磨する今、遂に国内のカスタムビルダーが手がけた国産のEバイクメーカー「XENIS」が発売されました^_^

この記事では、

  • XENIS「ゼニス」とはどんな自転車?
  • XENIS「ゼニス」のスペック
  • XENIS「ゼニス」は違法?
  • XENIS「ゼニス」のカラーバリエーション
  • XENISの販売価格
  • XENISの口コミ

などを中心に解説していきます(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

XENISを確認する→

Eバイクカスタムやショップの最新情報は以下記事で紹介します↓

XENIS「ゼニス」はどんな電動アシスト自転車?

ゼニス黒

参照元:https://xenis.jp/

XENISは、これまで500台以上のEバイクカスタム実績を持つ佐々木が創業した、日本発のEバイクメーカーです。

数々の名機を手がけてきた彼だからこそ生み出せた、
"最初から理想を形にしたバイク"。

デザイン・パーツ構成・製造すべてにこだわり抜いた、プレミアムな存在。
クラシカルなスタイルと最新テクノロジーが融合した唯一無二の佇まい。
XENISは、"移動手段に、革命を。" をコンセプトに、高品質かつ革新的なEバイクを、あなたの毎日に届けます。

XENISは日本が世界に誇る電動自転車カスタムショップであるAJC TOKYOのカスタムビルダーの佐々木氏が独立して設立した国産電動アシスト自転車のメーカーです。

XENISを確認する→

著者

またXENIS「ゼニス」の意味は頂点

※本来Zenith(天文学で天球上 真上に当たる点)を意味する

XENISは未知なる頂点な存在を表す為に頭文字をXに変更されている。。 既にカッコいい。。

XENIS「ゼニス」のスペック

XENIS収納ボックス画像

項目 仕様 項目 仕様
モーター 500W
ペダルアシスト トルクセンサー
ディスクブレーキ 機械式(TEKTRO)

203㎜ローター

タイヤサイズ 20" x 4"
veetire「ZIGZAG」
変速機 フルサスペンション
フロント/リアライト 親指スロットル ×
速度上限 15mph (24.0 km/h) 日本公道走行
私有地で走れる ディスプレイ スマートLCDカラーディスプレイ
バッテリー 48V/27AH フレーム素材 6061アルミ
アシスト距離(最大) 120km 高速充電器 ×
純正装備 ・スマートキー
アラームセキュリティ
・カープレイ
・バックモニター
・ウインカー
・ホーン
・フェンダー
・ラゲッジスペース
重量(バッテリーを含む)
  • 50kg

著者
 super73 RXユーザーの僕からしてもXENIS「ゼニス」の純正スペックを見たら豪華すぎる装備。。
カスタムユーザーであれば取り付けたい装備ばかり。。
これが全て純正装備って。。
他のメーカーを置き去りにし過ぎてるXENIS。

XENIS「ゼニス」は違法?公道走行NG?

巷では「電動アシスト自転車」として当時販売されていた車両でも年々変更される規制によって今では違法車両になってる危険があります。

そんな中、XENIS「ゼニス」は違法車両なのでは?と不安になられる方も多いのではないでしょうか?

率直にお伝えします。

XENISは完全合法仕様です(^ ^)

XENISはトルクセンサーを採用しております。

2021年にMATE.BIKEが国内初上陸をした際、店頭で買えるMATEは全て今では違法なPASセンサーを採用されてました。

著者である僕のEバイクLIFEはここから始まりました。

著者

2021年にMATE.BIKEが国内初上陸をした際、買えるMATEは全て今では違法なPASセンサーを採用されてました。

著者である僕のEバイクLIFEはここから始まりました。

忘れもしない2024年10月、MATEに乗っていると警察官に呼び止められ車体を調べられチェーンを外され、ペダルを回すとモーターが動いた事を確認され、言われた言葉は「この車両は違法です」。。

車両を没収されたまま今だに返却されません。。

※MATE.BIKEで購入したフル純正車両だったのに。。

電動アシスト自転車の国内公道走行基準

2025年8月現在では、PASセンサーが採用されてる車両は全て違法になります。

PASセンサーの可能性が高い車両一覧

  • MATE X(2021年〜2024年モデル)
  • MATE CITY(2021年〜2024年モデル)
  • flow bike
  • 他多数

(人の力を補うため原動機を用いる自転車の基準)
第一条の三 法第二条第一項第十一号の二の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。
一 人の力を補うために用いる原動機が次のいずれにも該当するものであること。
イ 電動機であること。
ロ 二十四キロメートル毎時未満の速度で自転車を走行させることとなる場合において、人の力に対する原動機を用いて人の力を補う力の比率が、(1)又は(2)に掲げる速度の区分に応じそれぞれ(1)又は(2)に定める数値以下であること。
(1) 十キロメートル毎時未満の速度 二(三輪又は四輪の自転車であつて牽けん引されるための装置を有するリヤカーを牽けん引するものを走行させることとなる場合にあつては、三)
(2) 十キロメートル毎時以上二十四キロメートル毎時未満の速度 走行速度をキロメートル毎時で表した数値から十を減じて得た数値を七で除したものを二から減じた数値(三輪又は四輪の自転車であつて牽けん引されるための装置を有するリヤカーを牽けん引するものを走行させることとなる場合にあつては、走行速度をキロメートル毎時で表した数値から十を減じて得た数値を三分の十四で除したものを三から減じた数値)
ハ 二十四キロメートル毎時以上の速度で自転車を走行させることとなる場合において、原動機を用いて人の力を補う力が加わらないこと。
ニ イからハまでのいずれにも該当する原動機についてイからハまでのいずれかに該当しないものに改造することが容易でない構造であること。
二 原動機を用いて人の力を補う機能が円滑に働き、かつ、当該機能が働くことにより安全な運転の確保に支障が生じるおそれがないこと。

簡単に言うと、国内公道走行を認められている電動自転車の仕様は、

  • 24kmで電動アシスト機能が完全停止する
  • リミッターカットなど上限速度を簡単に変えられない仕組み
  • 親指スロットルが搭載されていない(モペット・フル電動自転車は原付免許が必須)
  • チェーンが外れた状態でクランクを回してモーターが起動しない仕様

上記の制限は道路交通法で定められていて、規約に反する自転車を公道走行するのは法令違反となるので注意が必要です。

XENIS「ゼニス」カラーバリエーション

XENIS白画像
XENIS白画像

XENIS「ゼニス」のカラーバリエーションは、

  • ピアノブラック
  • ホワイト(限定66台※シリアル入り)

の2色展開となっています。

お好みに応じてセレクト可能です!

XENISを確認する→

XENIS「ゼニス」販売価格

XENIS試乗画像XENIS「ゼニス」は、純正にして競合他社を置き去りにするほどの装備が充実しています。

仕様 販売価格(税込)
ピアノブラック フル塗装 660,000円
ホワイト フル塗装
限定66台
770,000円

 

著者
XENISの純正装備は他社の車両を同等スペックにカスタムする場合改造費だけでも50〜70万円ほど費用が必要になります。。
それを全て標準装備したXENISはEバイク業界の頂点と言っても過言ではありません!

XENIS「ゼニス」は買い?購入者の口コミ

カスタムバイクと同等の見た目で豪華装備で一際目立つXENIS。

著者の身内でもXENIS「EX」オーナーは増え続けてますが実際に購入してみて、満足度や評価はどうなのでしょうか?

XENIS「ゼニス」の口コミ・評判をまとめていきます。

XENISを確認する→

良い口コミ・評判

この投稿をInstagramで見る

 

NK🏍(@nkproduct1983)がシェアした投稿

XENIS以上の車体は存在しない

super73のS2を乗っていましたが、電装系が故障して販売店に問い合わせた所、 super73は2025年をもって国内撤退の為代替えパーツが国内入手困難と言われ泣く泣く売却
乗り換えでXENISにしましたが、この車両は過去ではあり得ないハイスペックな車両
前後フルサスペンションが採用されていて、トロける乗り心地。
収納スペースもあるのでリュックいらず
他の車体買う前にXENIS一択

R

他のメーカーさんが可哀想

元々AJCでMATE Xを制作してもらった経緯があり、増車しようと相談した所ゼニスを知り即購入しました。
XENISは純正にしてフルカスタム車両同等のオプションが標準装備される。
販売価格も660,000円と格安。
今までMATE Xに費やしてきたカスタム費だけでもXENISは購入できる。
こんな車体があれば良いなをそのまま商品化されたモンスターマシン。

T

唯一無二の完全オリジナル車体

move-ebikeのcavet2を直近で購入してから国内完全オリジナルのXENISが販売され即座に乗り換えました。
moveの車体全般や他の車両メーカーの車体はECサイト(Alibaba)で工場から直接購入(OEM)する事が可能。
中国の工場が制作した車体にラベリングして国内販売するOEM商品が支流だが、XENISは元国内最優秀カスタムショップAJCのビルダーが独立し自ら生み出したデザインを商品化した唯一無二の車体であり、かつてはもの作り大国であった日本。この様な完全オリジナル車両は海外でも戦えると思う。
大事に乗ります。

Y

もう少し安くできたら最高

クラファン開催中に買いたかったけど、即座に完売して定価で購入
あの時決済しなかった自分が腹立たしい
ただ660,000円で購入したけど、XENIS乗れば分かる定価でもお買い得!

M

おすすめの記事